わんこ、飼い始めるのに必要なモノは?
こんばんは、優しいゴリラです!
昨日に引き続き、わんこネタです。
というのも…twitterでこんなコメントをいただいたんです。
コメント主は僕と同じゴリブロガーのウホスZさん。
ゴリラって犬好きだよね!
— ウホスZ@自営業職人ブロガー (@gohandesuzo18) 2018年7月27日
私も大好き!
飼うのにいくらかかるか分かるのはありがてえー!
ゴリラが犬好きかはさておき(笑)
やっぱり実際飼うのにいくらかかるのかは知っておきたいですよね。
そんなわけで、今日もわんこ飼い始めシリーズでで行きたいと思います!
前回の記事はこちらから!
飼い始めと同時に買わなきゃいけないもの
わんこを迎え入れたら必ず買わないといけないものからチェックしていきましょう。
①サークル
参考画像:お掃除楽ちんウッディサークル P-SWS-900 全2色
まずはわんこのおうち、サークルです。
わんこを迎え入れたとき、正直びっくりしているんです。
何せ今まで見たこともないところに連れてこられているんですから…
そこで、まずおうちに慣れるまではこのサークルの中で1週間くらい過ごしてもらいます。
サークル内で生活するので、写真のようにトイレスペースと生活スペースが取れる大きさのものを選んであげてください。
この最初の1週間で、トイレをどこですればいいか覚えられる子もいます。
ウチの子はケージにまさにそのタイプでした。
覚えられない子もトイレトレーニングとしてサークルを活用します。
トイレが近くなったら連れて行ってあげると、トイレの場所を覚えてくれます。
小さいときに活躍するケージですが、大きくなっても使い道はあります。
日中のお留守番時や、来客時にわんこをしまっておく場所になるんです。
長い間使うものなので、掃除がしやすいものがおススメです。
価格は大体10000円~15000円といったところでしょうか。
②トイレシート
参考画像:フチもれしにくいトレーニングペットトレー FTT-485・635 全2サイズ 全5色
上でも出ましたが、わんこのトイレトレーです。
サークルの中において使います。
表面にトイレシートが出ているものもありますが、メッシュがついているものがおススメです。
トイレをする前に地面を掘る子もいるので、シートがビリビリになってしまうからです。
価格は大体2000円~3000円といった感じです。
③給水機
参考画像:ペット用給水ボトル スモールサイズ(小動物用)・レギュラーサイズ(犬・猫用) 桃・橙
続いてわんこのドリンク、給水機です。
お皿であげるイメージもありますが、赤ちゃんわんこはひっくり返したり遊んじゃったりします。
ペットボトル式の給水機なら補充も楽なのでおススメです。
価格はおおむね1000円程度になっています。
あったら便利なツール
続いてあったら便利なものシリーズです。
飼い始め初期はあまりいらないかもしれませんが、そのうちあったら便利なものです。
④ベッド
参考画像:ペットベッド 角型 L PB-T008RD・BR・GY 全3色【プラザセレクト】
わんこは意外と柔らかいところが好きなんです。
サークルの中に毛布を引いてあげてもいいんですが、ベッドだと洗ったりしやすくて便利ですよ。
大体2000~3000円くらいですね。
⑤お皿
参考画像:ゆっくり食べる食器 ホワイト/ベージュ USO-442 全2サイズ 全2種
わんこはご飯を食べるときにお皿を押さえられません。
普通のお皿を使う時は下にゴムマットなどで固定してあげましょう。
また、早食いする子には上のような突起が付いた食器がおススメです。
お値段は大体1000円しないくらいです。
⑥キャリーバッグ
参考画像:ペットキャリー ホワイト/ベージュ UPC-490・UPC-580 全2サイズ
最後はわんこのお出かけ用カバンです。
飼い始めの頃はワクチンを打ちに病院にいったりします。
ワクチンが打ち終わるまでは外を歩かせてはいけないので、キャリーバッグが必要になります。
大きめのを用意しておくと、成長してからお出かけ時のおうち代わりにもなったりと便利です。
大体3000円~5000円くらいのものが多いです。
で、トータルおいくら?
さて、今回紹介したものを合計すると
おおよそ2万5000円くらいですかね。
ですが、これらは1回買うと長く使えるので安物を選ぶより丈夫なものを選ぶことをお勧めしておきます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ペット用品っていくらくらいするのか、なかなか想像つかないですよね。
僕も最初はかなり悩みました…
これからわんこを迎え入れようと考えている人はぜひ参考にしてみてください。
それでは!