ダイビング、海外だといくらかかるの?
こんばんは、優しいゴリラです。
以前、ダイビングは意外と高くないって話をしましたが国外だとどうでしょう?
僕が何度か訪れているグアムでの話をしたいと思います。
前回のダイビング関連の記事はこちらです。
海外だとどこでダイビングできるの?
そもそも海外でダイビングをしようと思ったときに、どの国ならできるんでしょうか?
ダイビングができる国の見分け方はたったの2つです。
- 割と温かい国
- 海に面している国
ね、わかりやすいでしょ?
例えばアジアだったらタイやベトナム、フィリピンにパラオ。
オセアニアならオーストラリアにニュージーランド。
西アジアならモルディブ、中南米ならメキシコでもできます。
今回紹介するグアムはミクロネシア地域になります。
グアムってどんな場所?
グアムは西大西洋のミクロネシア地域にあるアメリカ領の島です。
北緯13度と赤道にかなり近いところに位置しているので1年中あたたかく非常に過ごしやすいです。
季節は乾季と雨季の2種類で、乾季は11月~5月くらいになります。
雨季といってもずっと雨が降っているわけではなく、数分間のスコールが1日に数回ある感じです。
日本からは直通便が出ており飛行機でおよそ4時間で着きます。
LCC便だと夜間のフライトもあるため夜11時に出れば午前2時にはグアムに到着できます。
時差も1時間しかなく、日本から一番行きやすい海外の南国ですね。
グアムのダイビング事情
日本からのアクセスが非常にいいため、グアムには日本人観光客がたくさんいます。
そして、それに伴いダイバーもたくさん訪れるのでグアムのダイビングショップは日本人スタッフが多くいます。
ですので、英語が苦手だという人も困ることはありません。
また独自で店舗を持っている店もありますが、大抵ホテルの1階を借りている場合が多いです。
店舗と同じホテルに泊まれば移動時間も無くなってダイビング後の観光時間を長く取れますね!
1日のスケジュール
僕がグアムでダイビングをするときの1日の流れを紹介しておきます。
08:00 ダイビングショップ集合
09:00 出航
09:30 ダイビング(2本)
12:00 お昼ご飯
13:00 ダイビング(3本目)
15:00 ショップに戻って記録付けして解散!
だいたいこんな感じですね。
夕方からはアウトレットにショッピングに行ったり、バスに乗って夜市に行ったりします。
かなり満喫できるスケジュールになっていますよ。
グアムのダイビング費用
と、これだけおすすめしているダイビングですが問題はいくらかかるかですね。
僕が普段お世話になっているダイビングショップの値段を紹介してみます。
オープンウォーターというのはダイビングのライセンスになります。
教材なども費用に含まれているため、日本と値段はほとんど変わりません。
ファンダイビングというのがインストラクターさんに連れられて行くダイビングです。
日本でボートに乗っていくダイビングだとこの値段でできるところは限られてきます。
しかも、機材もすべて借りれるんです!
水着だけ持ってショップに行ってきれいな海でダイビングを満喫してこの値段…
これはかなりお得ですね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
なかなか馴染みのないマリンスポーツは費用面での不安も多いと思います。
が、グアムでのダイビングならお安く!しかもショッピングの時間もちゃんと取れます。
今年の夏の行先候補に入れてみてはいかがでしょうか?
それでは!