少しでも家事を楽に！我が家にルンバがやってきた！
こんばんは！優しいゴリラです。
Twitterでは報告していましたが、ヤサゴリ宅にルンバがやってきました。
結構前から出ていたのに何故このタイミングなのか…
実際使ってみてどうなのか。
そのあたりをまとめておこうと思います！
ルンバを買うまでの経緯
共働きの方はよくわかると思いますが、家事してる時間ほんと無いんですよね。
今までは僕が早く家に帰れていたので、帰宅後の夜8時くらいに掃除機をかけていました。
とはいえ、毎日はさすがにできないのでせいぜい週に2回かいいところです。
そして、10月に入ってからヤサゴリはプログラミング塾に通い始めました。
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そこからはもう掃除の崩壊です。
平日はできないので休日にまとめて掃除をするようにしました。
が、我が家にはワンコが2匹おりますのでフローリングには抜け毛の綿がフワフワ…
毎回ベッドの下やソファーの下まで掃除が出来ず、そのあたりに毛綿がフワフワ…
これがもうスーパーストレスなんです！
そんなストレスを解決するソリューションと言えば。
そう、ロボット掃除機なんです。
日本ではあまり普及が進まないが…
家電量販店なんかでもロボット掃除機ってめちゃめちゃPRされてますよね。
でも驚いたことに日本ではわずか4%しか普及してないんですって。
例えば、日本にも上陸しているロボット掃除機。日本での普及率が4％・アメリカでは9％に対して、イスラエルでは2015年時点で既に37％を誇る。毎日掃除機を30分かけるのであれば10万円で置き換えてしまった方が、ペイすると判断している。*1
確かに、毎日30分かけて掃除するくらいなら10万円…はちょっと高いけど、6万円くらいでペイできる気はしますよね。
我が家もこの方式に乗っ取りロボット掃除機の普及率に貢献することにしました。
ロボット掃除機って種類が豊富
さて、買うことを決意したモノのいざ調べ始めるとたくさんの種類があります。
いくつか紹介してみましょう。
ルンバ
言わずと知れたロボット掃除機の先駆者。
ロボット掃除機＝ルンバと思っている人も多いのではないでしょうか。
先駆者なだけあってノウハウが詰まっているので、とりあえず買っておけばハズレはありません。
ダイソン
吸引力が変わらない～でおなじみのダイソン。
その吸引力がロボット掃除機にも適用されました。
ルンバに比べて高さ方向でかなり大きくなっているのが特徴です。
パナソニック ルーロ
ちっちゃくて可愛らしい日本製。
いわゆるロボット掃除機の丸型ではなく、おむすび型をしています。
そのため丸型が苦手な部屋の隅のゴミもサクサク取ることができます。
買うに当たっての条件
毛が絡まらない
掃除機の吸い込み口って放っておくと髪の毛が絡まってませんか？
ハンディクリーナーなら簡単に外して掃除できますが、ロボット掃除機はそれなりに重量もあるし結構大変です。
しかも今回ヤサゴリが買うのは「ワンコの抜け毛を回収するため」なので、普通のユーザーに比べて毛の量は遙かに多いです。
せっかくのロボット掃除機、その辺の処理も勝手にやっておいて欲しいです。
入って欲しくないところがある
自動で掃除をしてほしいものの、入られて困る場所があります。
それは「ワンコの給水器」と「ワンコのトイレ」です。
水の入った容器にガンガン当たったら、中身の水がこぼれてしまいます。
そしてその上を掃除機がけされたら…
また、ウチのワンコは基本的におトイレ100発100中ですが、たまに失敗することもあります。ワンコだもの。
そんな失敗したウンチやオシッコの上をロボット掃除機がガー…
いやもう、考えたくない！
できればスマホでスケジュール管理したい
何かのドラマでやってましたが、朝目を覚まして布団から出ると同時にボタンをピッ…
こんなのもありっちゃありです、1人なら。
僕が家を出るときだいたい美人妻はまだ夢の中にいます。
そんな時に掃除機がけ、しますか？
優しい…いや、優しすぎるゴリラには残念ながらできません。
せっかくの自動掃除機なんだから、みんなが家を出た後にやって欲しいです。
スマホで遠隔操作も悪くないアイディアですが、僕の職場はスマホの持ち込み禁止…
となれば、あらかじめ掃除の時間をセットできるのがいいですね！
うーん…こう書き出すと、かなりワガママな気がしてきました（笑）
というわけで、これにヒットする商品がないか探してみました。
結論：ペットがいるお宅はルンバ1択！
僕が求めている条件を全て満たすのはルンバしかありませんでした（笑）
まぁさすがロボット掃除機の先駆者なだけありますよね。
さて、そのルンバにもいくつか種類があります。
そんな中ヤサゴリが選んだのはこちら！
アイロボット ロボット掃除機 ルンバ e5 送料無料 日本仕様正規品 お掃除ロボット
なんとこのルンバe5、ゴミの吸い込み口が上位機種のローラータイプになっているんです！
そのため、髪の毛が吸い込み口に巻き込みづらくなっています。
さらにバーチャルウォールを置くことで入って欲しくないところを指定することができます。
さらにさらに、スマホアプリと連携することでスケジュール管理もできちゃうんです！
え、これ、ヤサゴリの要求全部クリアしてんじゃん。
しかもお値段なんと税込￥53,870！
10万円どころか6万円もしないんです！
ルンバの上位機種とほぼ同じスペックを持っていながら値段はその半分ちょっと…
なんてコスパがいいんでしょうか！
ルンバが我が家にやってきた！
いよいよ開封の儀。ここぞとばかりにワンコ達がまとわりついてきよる(≧∀≦) pic.twitter.com/BftDBukpDl
— 優しいゴリラ@FX資産運用ブロガー (@tendergorilla55) 2018年10月27日
無事に開封してセッティング！
試しに手動で運転をしてみましたが、普通の掃除機と変わらないくらい綺麗になっていました。
スケジュール設定をしておいたら時間通りに動き出し、家に帰った時にはちゃんと元のところに戻っていてくれました。
長期レビューはそのうちまたまとめてみますね！
まとめ
今回はルンバスペシャルでお届けしてみました。
性能のいいハンディクリーナー買うくらいなら、ロボット掃除機1つ買ったほうが時間の節約にもなって生活が豊かになると思います。
まだ持ってないよ〜って人は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか？
それでは！
