優しいゴリラのマネーブログ

フリーランスになるにはどうすればいい?

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こんばんは、優しいゴリラです。
先日の記事でフリーランスを目指す宣言をしました。
そのためにヤサゴリが取った行動についてまとめておこうと思います。

参考記事)優しいゴリラ、フリーランスを目指します! - 優しいゴリラのマネーブログ

 

フリーランスってなんじゃ?

そもそも、フリーランスとはどういった意味でしょう?
ウィキペディアにはこう書いてあります。

フリーランス(英: freelance)は、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人である。*1

要は個人事業主ってことですな。


フリーランスになれる職業は?

ではフリーランスになれるのはいったいどういう人でしょうか。
僕もすっかり忘れてましたが、結構色々あるんですよね。
いくつか例を挙げてみましょう。

  • 野球選手
  • アナウンサー
  • デザイナー
  • エンジニア

野球選手も実は個人事業主なんですね!
確かに球団と契約してプレーしてるんですものね。
にしてもアナウンサーは盲点だった…
でも確かにフリーアナウンサーとかいうくらいなんだからフリーランスですね。

ところでヤサゴリは、いわゆるCADを使ったお仕事をする人です。
3Dのモデルとかガシガシ作ってます。
これは最終的にモノを作るので、どうしても作ったモノを実際に見る必要があります。
また、作ったモノを組み立てたり量産したりと複数人で仕事をすることになるため、ほとんどが会社単位での仕事になります。
残念ながらこういった業種ではフリーで仕事をすることは難しいです。
では、ヤサゴリがいまからフリーランスを目指すならどの職種がいいんでしょう?

答えは簡単、エンジニアです!

 

深刻なエンジニア不足

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ニュースでも話題になっているため、聞いたことがあるかもしれません。
でも、みなさん疑問に思いませんか?
だって最新技術のニュースとか、ポンポン出て来てるじゃないですか。
それなのに、なんでエンジニアが不足しているんでしょうか?
ちょっと考えてみましょう。

Web業界・IT市場の急激な成長

ポンポンニュースが出てくるということは、色々な業界がそれだけ力を入れて取り組んでいるわけです。
特に最近IoT関連の製品はどんどん出て来ていますよね。
これはwebアプリなどとも連携しているので色々な方面でのエンジニアが必要なんです。

IT業界のブラックなイメージ

僕の周りにいるIT関連で働いている人はそうでもないんですけどね…
やはりキツイ・厳しい・帰れないイメージが定着してしまっているんですよね。
しかも昔はあまり年収が高くなかったので余計にブラックに見えてしまったんです。
そんなイメージだと残念ながらみんなエンジニアを目指そうとは思いません。

 

と、こんなエンジニアですが今では人不足の影響が大きくなりすぎたせいで随分と環境も良くなって来ています。
働き方の自由度が高かったり、年収も上がって来ています。
さらに、GoogleやFacebook、Amazonのような大手IT企業のサービスが日本でも人気になったことから注目度が一気に上がりました。
それにより仕事量は爆発的に増え、あいも変わらず人不足になっているんです。
よってエンジニア向けの案件はフリーランスでも獲得しやすいんですよね。
僕はフリーランスを目指しているので、エンジニアはピッタリの職だと言えます。

そうだ、プログラミングを学ぼう!

そうと決まればプログラミングを学ばないと。
で、色々と調べたんですがこれまた独学は難しそう…
というのも、プログラミングを習得するのにどの位勉強時間が必要かご存じですか?
なんと!1000時間は必要なんだそうです!
1000時間って1日8時間やっても4か月ですよ。
仕事してる人は平日頑張っても3時間くらいが限度でしょう。
そうすると約1年間…
残念ながらヤサゴリにそこまでの集中力はありませぬ。
こんな風にブログも書きたいですしね。
では効率的に学ぶにはどうすればいいのでしょう?
答えは簡単。
プログラミング塾です!

 

ヤサゴリ、塾に通います

調べてびっくり、プログラミング塾って世の中にいっぱいあるんですなぁ。
正直どれが良いのかさっぱりわかりません。
そこで、通うに当たっていくつか条件を絞りました。

立地は通いやすいところ

塾に通うとしても仕事終わりに行くことになります。
ヤサゴリは埼玉在住なので、神奈川とかまで行くとなると結構しんどいです…
東京都内かつ埼玉まで出やすいところが望ましいですね。

何かしらの確約が欲しい

プログラミングの塾はそれなりの値段がします。
安くても給料1ヶ月分くらい、高いところで大学の半期分の学費くらいかかります。
それだけ高いお金を払うんだから
「全部教えたよ!案件取れないなんて知ったこっちゃない!」
ってなるのは避けたいです…ワガママですかね?

言語はWebアプリケーションで

これは、美人妻のお仕事とちょっと関係します。
美人妻は色々な事業をやろうと画策しており、Webサービスもその1つにあります。
せっかくプログラミングを学ぶなら美人妻の役に少しでも立ちたい!

 

と、こんな感じでした。
僕は3つほど塾を見学しにいき、

  • 上の3つの条件にあう
  • 直接会って話をしてフィーリングが良さそうなところ(笑)

の観点で決めました。
「んなもん参考になるか!」って声も聞こえて来そうですが、ファーストインプレッションは大事だと思います。
何より通うモチベーションに響きますからね…

ヤサゴリが通うことになったのはTECH::EXPERTという渋谷のプログラミング塾です。
こちらではRubyを専門に扱う塾です。
1番の決め手は条件にあった「確約」です。
TECH::EXPERTはフリーランスコースがあり、最後は自分で案件を受注するところまで面倒を見てくれるんです。
ここまでやってくれる塾はなかなかないんですよね。

ちなみに料金は6回分割で¥478,000なり!
うーんいい値段!
ちなみに、初回面談の時に申し込む意思表示をしたので2万年ほど割引してもらいました。
これからTECH::EXPERTに通おうと考えてる人は、ぜひ参考にして見てくださいね。


まとめ

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 いかがだったでしょうか。
今回はフリーランスを目指すために塾に通うことになった経緯をまとめてみました。
僕みたいなケースはだいぶレアですが、これから先フリーランスを目指す人はさらに増えると思います。
なりたいなって思った時には、ぜひこの記事を思い出してみてください。
ヤサゴリと一緒にフリーランスを目指しましょう!

 

それでは!