ウェルスナビで変わった運用してみた！
こんにちは、優しいゴリラです。
優しいゴリラが大好きなウェルスナビですが、実は面白い使い方をしているんです。
今日はそれについて紹介したいと思います。
8/16追記）文章を一部追加
優しいゴリラの口座、ちょっとおかしくない？
優しいゴリラは去年の８月から30万円で始めました。
それ以降は毎月１万円ずつ、ボーナス月にはさらに１万円ずつ入金しています。
ところで、現在の優しいゴリラの口座はこんな感じになってます。
仮想通貨に対してウェルスナビは微増。
— 優しいゴリラ@FX初心者ブロガー (@tendergorilla55) 2018年6月29日
今月も着実にプラスになってますな。 pic.twitter.com/ykT71me5y4
30万円+1万円×12＋1万円×2=44万円
あれ…？ちょっと多いですよね？
実はこれ、ある方法で浮いたお金を投入しているからなんです。
それはボーナス払いです。
ボーナス払い分で運用
優しいゴリラは今年の２月に、車を買い換えました。（車の話はまた別の機会に…）
車を買うときには会社にもよりますが、一部クレジットカード払いを選ぶことができます。
優しいゴリラの場合は40万円分クレジットカードで払いました。
この時に優しいゴリラはボーナス一括払いを選択したんです。
クレジットカード払いを使ったのは当然その分のポイントをゲットするためです。
1回の支払いだけで驚くほどのポイントが付きますからね。
でもポイントを付けるだけなら通常の1回払いでも変わりません。
では、なぜわざわざボーナス一括払いにしたんでしょうか？
それは、数か月だけですが運用に回すことができるんです！
優しいゴリラがボーナス一括払いを行ったのは1月です。
JALカードの場合、ボーナス一括払いの支払期限は8月10日になります。
一方ウェルスナビで出金する場合、口座に振り込まれるまで約3～4日かかります。
平日20時までに「出金」メニューにて出金の依頼をすると、その日の夜に出金金額に合わせてETFの売却を行い、3営業日後に出金先のお客様の銀行口座へ送金します。（日本、ニューヨーク、どちらかの休日をはさんだ場合、4営業日以降の反映となります）*1
ということは支払期限まで余裕をもって７月３１日に出金指示を出すことにします。
そうすれば２月～７月の５か月間運用することが可能です！
５か月間なんて運用しても意味ないよって声が聞こえそうですが、そんなことはありません。
５か月でも十分の利益が見込めるんです。
今一度ウェルスナビの運用実績を見てみましょう。
運用を始めたばかりは青い利益分が低めですけど、だいたい2%位の運用実績になっています。
ボーナス払い分を含めた80万円で2%の運用利益だとすれば、利益は約16,000円です。
もしボーナス払い分の40万円が無かったとすると、資金が約半分になります。
つまり運用利益も半分…約1万円損をしていることになります！
ウェルスナビでなくても良い
僕は今回ウェルスナビを選びましたが、別に他の商品でも構いません。
５か月間だけの運用とかであれば、ソーシャルレンディングなんかもお勧めです。
今であれば最大手のmaneoやSBIなんかがお勧めですかね。
中には3か月～4か月くらいの短期間での運用が可能な商品があります。
また、会社によっては運用中の資金を途中で引き出すことも可能です。
僕がウェルスナビを選んだ理由は簡単で
- 資金の引き出しが簡単
- すでに持っている商品だから新たな手続きが不要
の2点だけです。
せっかく手元に資金があるのに、口座開設の間寝かせておくのはもったいないですからね…
また、トラリピとかの運用資金に充ててしまうとそのあと引き出すタイミングが難しくなってしまします。
FX積立も同様で購入後に価格がガクッと下がったら…目も当てられませんね。
あまりリスクの高くない商品で運用するのがこのポイントになります。
欠点はないの？
と、ここまでいいことばかりを書いてきましたが当然リスクもありますす。
それは、元本割れの危険性です。
ウェルスナビは今のところ順調に増えていますが、市場の影響を受けマイナスに振れる可能性もあります。
そうすると入金額が大きい分マイナス分も大きくなってしまいます。
残念ながら、これに関しては誰も予測がつきませんので自己責任になります。
僕は今まで40万円ほど積み立てを行っていたので、最悪マイナスになっても支払い分は確保できると確信していたので運用に回しました。
ボーナス払い分のみで運用を行うのはちょっとリスクが高すぎますので僕はお勧めしません。
まとめ
いかがだったでしょうか？
今回はボーナス払いを活用したウェルスナビの面白い使い方を紹介しました。
まとまった額を銀行に入れておくのはもったいないので、優しいゴリラは積極的に運用に使っていきたいと思います。
