【EUR/JPY】'19年4月運用実績 +4,729円でした

こんばんは！優しいゴリラです。
4月はNZD/USD、米ドル円共にイマイチな成績でした。
EUR/JPYはどうだったんでしょうか。
早速EUR/JPYの運用実績をまとめていきたいと思います。

EUR/JPYの今月の実績公開

それでは早速ヒロセ通商のアプリで実績を確認していきましょう。

今月の実績は+4,729円となりました。
月利にすると1.58%になります。
うん、いい感じです！
スワップでマイナスが-71円ついていますが、この程度なら全く気になりません。
マイナススワップが小さいのは非常に大事ですね…

ヤサゴリのEUR/JPY運用戦略

資金は30万円でトラップ幅を0.4円として算出したのがこちらの表です。

買い（ASK）のMINと売り（BID）のMAXを見れば分かりますが、過去最高・過去最低の価格には遠く及びません。
その分、ロスカットラインをうまく調整する必要があります。
ヤサゴリは125円位の時から参戦しているので、実際は表の値よりも余裕を持ったところにロスカットラインが来ています。
ヤサゴリの真似をしてトラップ仕掛けようとする方は、ロスカットラインの計算をちゃんと行うことをお勧めします！

運用戦略の詳細はこちらの記事にまとめてありますので、参考にしてみてください。

www.gorilla-moneyblog.com

これまでの運用実績

EUR/JPYの運用は今年に入ってから始めていたので記録をまとめやすいです。
今年の全成績がこちらになります。

月	為替差益	月利
1	¥283	0.09%
2	¥1,191	0.40%
3	¥10,596	3.53%
4	¥4,729	1.58%
総計	¥16,799	5.60%

4ヶ月のと年利が5.6%となっているので、そのまま計算すると１年間では約17%といったところに落ち着きそうです。
かの有名なウォーレンバフェットでも年利20%の成績とのことなので、この成績なら十分合格ラインですね！

まとめ

先月のガッツリ稼ぎも落ち着き、今月から落ち着いた相場になってきたEUR/JPY。
その結果、月利1%超えの成績をちゃんと出してくれました。
NZD/USD、米ドル円の利益が下がってる中、いいパフォーマンスを出してくれるのはありがたいですね。
これぞ、複数の通貨で運用するメリットだと思います！
100万円を1つの通貨に突っ込むより、30万円ずつ3つの通貨に振った方が安定して利益を出せるわけです。

というわけで、引き続きロスカットを食らわないように運用していきたいと思います。

それでは！