アメリカ旅行の準備、やることおすすめ5選!
こんばんは優しいゴリラです。
2月15日から美人妻に連れ添って、ニューヨークに遊びに来ております。
今回はアメリカ旅行に際し準備しておいてよかった5つの事についてまとめてみました。
ぜひ皆さんも参考にしてみてください。
ダウンロード必須アプリ
それではまず、アメリカ旅行中に必ず使うアプリを紹介していきます。
配車アプリのUber
まず1つ目は言わずと知れたUberです。
アメリカ旅行、特にニューヨークでは移動方法としてバス・メトロ・イエローキャブなどがあるのですが、どれも初心者が手を出すにはなかなかハードルが高いです。
Uberなら目的地を入力するだけで、自分が今いるところまで迎えに来てくれます。
ほぼハイヤーですね。
乗車するときは、車のナンバーと車種から自分が予約した車であることを確認し、勝手に扉を開けて乗り込みます。
こう聞くとちょっと不安に思うかもしれませんが、アプリ上に自分が予約した車の位置情報がマップ上に表示されるので、間違える事はほぼありません。
乗車する際ドライバーさんに名前の確認をされます。
登録情報と一致したことを確認した後すぐに出発してきます。
支払いは登録しておいたクレジットカードで行われますので、ドライバーとの会話はほとんどありません。
Uberの登録はコチラからできます。
プロモーションコードで【viud4s】を入力していただくと、5%の割引券が付いてきますよ!
また、Uber Eatsを使ったことがある人はクレジットカードや名前の登録が完了しているのでアプリの登録がスムーズにできます。
第2のUber、Lyft
続いて紹介するのはUberとほぼ同じサービスをしているLyftです。
内容はほとんどUberとかわりませんが、お値段が若干安いです。
ヤサゴリはNYではほとんどLyftを使っています。
ちょっと前まではUberよりも格が下だったイメージがありますが、今ではドライバーさんも両方使っているということなので、Lyftの方がオススメですね。
それぞれのアプリへの登録ですが、アプリをダウンロードした後に名前や電話番号、クレジットカード情報などを登録していきます。
ここでポイントが3つあります。
1つは名前は英語で入力するということです。
ここを間違って日本語で登録してしまうと、ドライバーさんは日本語が読めませんので車に乗ったときの名前の確認ができないんです。
2つ目は登録を日本で行うということです。
登録の際に入力した電話番号にSMSが届きます。ここに認証番号が書かれてていますので、それを入力しないとアプリが使えなくなってしまいます。
3つ目は顔写真を登録しておくことです。
ちょっと抵抗があるかもしれませんが、顔写真を登録しておくことでドライバーさんに見つけてもらいやすくなります。
というか、ドライバーさん目線で考えても名前しかわからない人をピックアップするのはちょっと不安ですよね…
ヤサゴリも初めてアプリを使った時、顔写真を登録してなかったのでドライバーさんに結構訝しげな顔をされました。
アメリカ版食べログ、yelp
続いて紹介するのはyelpというアプリです。
コチラは食べログみたいなものなんですが、使い勝手のいいのはコレ!
朝食ブランチってコマンドがあるの、わかりますか?
そう、時間に応じておすすめの店を教えてくれるんですよ!
もちろん普通に条件付けて検索することも可能です。
マンハッタンって小さく見えて、そこそこの広さがあるんですよね…
ガイドブックに載ってる店に行くのも一苦労だったりします。
だったら自分の近くで美味しいご飯たべれた方が嬉しくないですか?
星5つ、絶対にまずいわけがない pic.twitter.com/JJMu6QFXZc
— 優しいゴリラ@FXトレイダー×プログラマー (@tendergorilla55) 2019年2月19日
実際ヤサゴリはブランチでホテルの近くのお店をチョイスしてみましたが、本当においしかったです!
美人妻とのディナーで中華も食べにいきましたが、その時もyelpを使いました。もちろん大満足でしたよ!
行きたいところが詰まったCity Pass
さて、ここからがヤサゴリの真髄です(笑)
せっかく観光するにしても、どうせなら安く済ませたいですよね?
そんな時にオススメなのがこのCity Passです。
これは、ニューヨークのオススメ観光地6カ所のチケットがセットになるパックです。
ちなみに6カ所っていうのはこちら!
- エンパイアステートビル($54.85)
- メトロポリタン美術館($25.00)
- アメリカ自然史博物館($28.00)
- 9.11メモリアルミュージアム($26.00) or イントレピッド海上航空宇宙博物館($33.00)
- 自由の女神($18.50) or サークルラインクルーズ($37.00)
- グッゲンハイム美術館($25.00) or トップオブザロック($39.20)
さて、これトータルだと217ドルくらいになりますがCity Passならなんと126ドルで済んじゃうんです!
ってことは90ドルは浮くのでディナー1回分くらいにはなりますね。
しかもiPhoneならWalletに登録しておけるので、わざわざ印刷する必要もなし!
こんな感じの画面になります。
安くて便利なので使わないのは損ですな。
iPhoneのWalletを使うためにはCity Passの事前登録が必要となります。
「サイトからは不安」「紙のチケットが欲しい」という人は、6カ所のチケット売り場でも購入可能なので、現地で探すのもアリです。
ただ、コレはあまりおすすめできませんね…その理由は次回以降説明して行きましょう!
もう通信に困らない、香港3回線
ヤサゴリはアップルの回し者ではありませんが…
iPhoneXRに変えて良かったと思ったのは、eSimが使えたところです。
これのおかげで旅行中の通信に困ることは全くなくなりました!
今まではどこかのお店のフリーWiFiを使うか、出国前にポケットWiFiを借りるかでした。
が、ポケットWiFiも結構高いんですよね…
3日くらいで2000円オーバーとかザラです。
ところが、今回使った香港3ですが1日500MB使えて10日で138香港$…つまり、約2,000円なんです!
めちゃめちゃ安くないですか?
手続きはネットで申し込んで、事前にiPhoneで通信会社を追加しておくだけ。
現地に着いたらデータローミングをオンにして香港3の回線を選択するのみ!
コレと同じ画面になればOKです!
ヤサゴリは日本で10GBで契約していますがテザリングしなければ3GBも使いません。旅行で地図アプリや上記したUber等を多少使ったとしても、500MBを使い切ることはまずないでしょう。現地でスマホをスマートに使いたいなら、香港3を使うのはかなりオススメです!
まとめ
今回はアメリカ旅行のための準備として、アプリなど色々紹介しときました。ヤサゴリはNY旅行でこれらの準備をしましたが、他の地域でも役に立つこと間違いなしです。旅行の際は、ぜひ活用してみてください!
それでは!