【メキシコペソ】‘19年12月運用実績 +¥7,504円でした（累計利益3万円越え）

こんばんは！優しいゴリラです。
10ヶ月しか運用していない豪ドルも年利10％超えといういい感じな結果となりました。
やつは2020年も期待できる…
さて、超絶絶好調のメキシコペソは2019年どう締め括ってくれるんでしょうか。
ワタクシ、ワクワクが止まりません…！

メキシコペソの主導トラリピ戦略

ヤサゴリは6月からメキシコペソを手動トラリピにて運用することにしました。
メキシコペソは今まで1Lotあたり¥17,000で積立をしており、5Lot保有するところまでいっていたため、運用資金は¥85,000です。
なぜメキシコペソを1Lotあたり¥17,000の設定にしたかはこちらの記事にまとめてあります。
www.gorilla-moneyblog.com

また、それを元手に戦略を立ててみました。
詳細はこちらの記事にまとめてあります。

メキシコペソの運用実績

それではメキシコペソの運用実績を確認してみましょう。
（画像貼り付け）
12月の運用実績は¥7,504となりました。
月利換算すると8.83%でした。
またとんでもない結果を出してくれましたね…！

2019年メキシコペソ運用実績

2019年の運用実績をまとめます。
メキシコペソは6月からの運用なので7ヶ月分ですね。
上にも書きましたが、運用資金は¥85,000です。

月	運用利益	月利
6	¥4,634	5.45%
7	¥4,667	5.50%
8	¥2,703	3.18%
9	¥5,322	6.26%
10	¥7,169	8.43%
11	¥0	0%
12	¥7,504	8.83%
総計	¥24,495	37.65%

7ヶ月で年利37.65%！！
これ、ヤサゴリがハイパーリスク運用しているわけじゃありません。
ちゃんとロスカットレートは過去最安値にしているのでそれほど危険なわけじゃないです。
それでこの結果…
いやはや、これは運用して間違い無いですな！

今月の利益を戦略表に反映

ヤサゴリの運用表はこのようになっていました。

ここに、12月までの運用実績を反映させるとこうなります。

お、またロスカットレート下限値まで来てますね。
というわけで本数を増やします。
今回も上限値を上げる方向で設定を増やしてあげます。
というわけで、こんな感じになりました。

まとめ

2019年はメキシコペソの当たり年でしたね。
たった7ヶ月しか運用していないのに、年利37.6%とは…もはや脅威です。
しかもハイリスク運用ではなく、ちゃんとロスカットレートを考慮した安定運用です。
ヤサゴリは参入したタイミングがちょうど下限値近くだったので爆益となりましたが、来年もこのまま行くとはちょっと考えづらいです。
ですが、「そこそこ値動きがある」「スワップポイントも高め」といった狙い目通貨なことには変わりません。
2020年は少し配分を増やしてもいいかもしれませんね。

それでは！